ホームページに政治ネタはいけない?
ここのところずいぶん政治が動いていますね。統一教会問題に揺れ動くこの夏。
いろいろなカメラマンがいて、そういう世界にもカメラマンはたくさんいます。
もともと僕は、70年代にコンテンポラリーフォトを目指していたので、社会の世情にもとても興味があります。
むしろ興味が持てないカメラマンはいないのではないかと思います。
画家もカメラマンもアートという世界に少しでも身を置くならば必ず通る道と行っても過言ではないかもしれません。
アートはやはり今ある世界感への表現も含むからです。
お花畑できれいな写真を撮る事ができるのは、今、自分の立ち位置はどこにあってどこへ何を表現したいのかも含んで考えるから写真に深みが増すのかもしれません。
カメラを構えたら両眼を開けてファインダーを覗け
